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しん・ごじら。
なんにも予備知識ないところで、たまたまTVスポットと出くわしたんですが、
一瞬目の端に同じ画面に収まってるメガネのたけのうちとはせひろが映った気がして
それにときめきセンサーがギューン反応した気がしたので行って来ました。
センサーのギューン、気のせいじゃなかった!
38、9と四十路半ばとかドツボすぎるだろ罠か!どうしようどっちも顔好み。
でもいちばんの罠は、顔とかろくにうつってなくてセリフも一言だけだったのに
あの大量のキャスト中からコバケンさんを識別したこと。
るひまのほうね。あ、健一のほうね。
動物電気見てないのにどんだけるひまで見てんだ。
もう声だけでわかるようになっちゃってるよ。
あ、映画の中身も好きなやつでした。
ちょっと眠いのできょうはここまで。。

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来週上杉家出ますね~!その前にエロっぽいの出しときますね~(笑)。
というわけで久々のニッカリ合作でした。
二本もエロ書いてもらった!わーーーい!!(※おまえも2枚描いてる)
絵はコレも下のも途中なんで、更新ぶんとは細部違ってますけどまあそれはそれで。
ちゃんとしたのがあるんで(笑)日記絵はlog格納しないっす。>よろしくニッケル。
てらじまさんも忍者もあのビジュアルも一途なのも大好きなはずなのに、なんで出浦さまにひっかからないんだろう、てずーっと思ってたのが、29話の本丸見てて腑に落ちまして。
出浦さま、どストレートですわよね。物言いがね。そこも魅力なのはわかります。
同じように主一直線ラブではあるんだけど、(出浦さまのほうが、従よりもうすこし横並びに近いですが)相手を思う発言でいえば、今回の「それがおれの惚れたおまえよ」(意訳)っていう160キロど直球より、「そういう御方なのだ」っていう膝元に落ちるシンカーな直江の言い方のほうが、ものすごい好みってだけでした。
惚れたとか慕わしいとかも大事ですけども(笑)直接的に表現されないほうが、ついバット出ちゃうんですね。で、直接表現がないわりにものすごくテレパスでダダ漏れてる直江のほうが、対アルカリの奪三振率が高いっていうかんじです。甲子園予選、波乱続きですね。←はさまない。
まあそんな「お屋形さまが大好きな直江、が好き」なもんで。「甘やかされる景勝が描きたい」に見えるかもですけど、その実わたしが描きたいのは「景勝を甘やかす直江」のほうだったりします。最終的に見え方は一緒ですけども(笑)。
で、その描きたいオチに向かって考えていくと、結果として甘やかされる景勝の描写がやや多めになるっていうだけのはなしで直江をおろそかにしてるわけじゃないんですたぶん。
とはいえ両方好きにならないと妄想自体をはじめないので、カプはその2人セットで楽しみたい派です。上下左右にはこだわりませんが(笑)、ばらさない方向で。
あと、いわゆる「なかのひとどうし」っていうのは、どんだけ情報が発信されたとしても(ex:調略側からのリーク)やらない・読まない、が信条です。あ、うちにそこは期待しないでくださいね~っていうことです。よそさまでやってらっしゃるのは気にしないです。好みはそれぞれですしね。
そういうしちめんどくさい我々のためにピクブラはあるのだと思っていますゆえ。

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ひさびさにちょっとエロっぽく見えそうなのとか挟みつつ。
エロとかまったくないまんがもピクブラにあがってます。こっちにはあとで。
まんがはいつもどおり、お屋形さまが直江を労るはずが直江の甘やかしが上回り候。
是非に及ばず候。
おまけは源次郎と三十郎の「とりあえずやってみる」シリーズです。上杉家主従から何かを学びたいらしいので、見たものは真似してみるみたいです。何も学べてない気はするけどな(笑)。
そうそう、わたしの描いてるやつに関して、色々上下左右などがはっきりしないやつ(笑)が多々あると思うんですが、そういうのはお好きなほう寄りでお楽しみいただいてOKです。
エロっぽいような絵については、基本順番にやることにしてるんで…偏っちゃうとね、アレですから。つぎは直江攻っぽいやつですかね。そのうち描きます。オリジナルの原稿の合間とかに。←

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なんとか今日の本丸までに間に合った、
お屋形さまを励ますどころかクッソ甘やかしてるだけまんがからの1コマ。
まんがでは演出上顔は切ってますが、全身描いたの思い出したんでちょい足しするという
省エネ戦法にて本日の一枚。景勝の手の位置が微妙にちがうかな。。
せっかく漢詩ネタがつかえそうなジャンルに来たので(笑)李白の捉月伝説と「静夜思」にひっかけつつ、消沈の景勝を励ますキレイな話にしたかったのに、なんかできてみたらただいちゃついてるだけになりました。不可思議
本丸に間に合ってよかったなあと思ったのは、今日名護屋城シーンで、殿下の背景に等伯の『猿猴捉月図』を左右反転させて使ってるっていうツイを、丸後に見かけましたもので。ほんとだった。すげ~。
名護屋城入り直後、鎧と一緒に背負うんだけど、反転させてるぶん、猿の手の先の水月がちょうど殿下にさしかかって見えるという演出ぶり。
恐れ入るわ~美術さん。
まんがも「捉月」なんですけど、「『猿猴』捉月」とは意味的に関係ない作りなんですよって、ちょっと言い訳しておこうかなって思いまして。
あの~上杉家の今後を史実で考えると、はまらなくもないんですよ。「猿猴捉月」の意味でも。
でもそれがすげーヤだったんですよ。だってまだ本丸で描かれてないから(ここが大事)。
わたしの、丸の二次創作スタンスとして基本は「こいつらできてるw」っていうの以外は、「たとえ史実と異なろうが、放送された情報を最優先させる」なんですね。
自分が戦国詳しくないのもあるので、史実はこう…追いきれないんですよ…一次資料とか。解説読んだってその解説書いたひとの立ち位置の検証とかしないといけないし。なのであくまで「作品の二次創作」っていう体でいきたいかなと。
背景とか服とか間違ってるのは純粋にわたしが雑なだけですが(笑)、たとえばまんがのなかで「与六呼び」をさせてないのは、「本編で一度も呼んでもらってないから」っていうかんじです。
まあ丸の中で言えば、直江を「兼続」って呼べるのは景勝だけだし、幼馴染かどうかはさておきなんかテレパス通じあえるくらい深い付き合いっぽいよっていうのを提示してもらったんで、わりとそれで満足です。
もうね、ハマッたときに限って一年通して赤青話がないとかほんとつらいのよ、呪われるのよ五年くらい(うるさい)。
「作品の二次」でやっていこうと思うと、史上の人物像への固定イメージがほぼないのは楽なんですが(上杉家わりと初めましてのほうなので)、直江や景勝を扱ってる他作はいまいちばん頭の中に入れられないな~と思います。知らないうちに混ざっちゃうとアレなんで。。自分不器用なんで。ていうかアホなんで。
てことで。今回はちょっと基本スタンスから外れましたかね。丸の中では明言されてませんが、「漢詩大スキ」ていう直江どのに負けました。今回直江作の漢詩ネタじゃないのは、彼の詩をひとつも読んでないからです!(堂々)
むか~し唐詩は色々やりましたけど、もういまは王維も屈原もぱっと出てこない人間の言うことなんで、そんなに深く考えずにどうぞ。元ネタを直接引いてるわけじゃないので、わかんなくても大丈夫です。まんがのセリフの語尾全てにハートマークついてるくらいのかんじでいいです。
これ描きながら思いついて、試しにちょっとやってみたらめっちゃハマりすぎてすんげー腹立った(笑)。
もう勝手にやってろwww感ハンパなくておすすめです。←

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上杉主従、心の声同士は素直なご様子。
というわけで。わ~い待ってたよチベットスナギツネ直江~!
23話、直江の顔芸も、いちいち景勝チラ見するのも、舌打ちも、
どれもたいへん素敵でございましたが(笑)景勝さま謝れてよかったね、ってことで。
真田家の顛末なんかは知ってたんでしょうけど、
これでちょっと胸のつかえがおりたんじゃないかと。
…おりちゃったんだよね(笑)。上洛アフターネタ、まだまんが描いてる最中なのに…
まじで大坂の陣まで対面しないのかと思ってた。油断したわ。
でもまあ景勝さま常に傾いてるからいっか。
冒頭の軍議の場、あんなに人いっぱいいるのにすぐわかったよね。斜度で。
エンケンさんすげーわ。またエンケンさんで〆か。いやいや。えっと。
そうだ、例の直江状毎日数時間エンドレスで聞いてます。覚えそうだそろそろ。
「景勝罷り違い候か、内府様御表裏か、」のとこでちょっと声張るのすげえ好き。
ド低音もいいんだけど、このちょっと上がったトーンが最高に好き。
あと「就中」がいい。漢文の書き下し文スキーなのでなんかもうたまらん。
※06/14追記っていうか修正っていうか
名前も日本語もよくまちがえます。最初話数もアレだった。←
あんまりなので画像あげなおし。