【SS】ジョージと優次郎(リバイス)

前回、自分の芸風と合わないのが悔しいと地団駄を踏んでいたジョー次郎。

言うだけでやらないのも同人屋としてどうなのってことで試してみてますが、やっぱりなんかこう……自分のニーズに応えきれてないですね。ハードルが高い。

以下、2本ほど習作を置いておきます。エロくないのとちょっとエロいの(当社比)

対外用にMr.つけるだけの雑な呼称てことは、まあ普通に優次郎って呼んでるんだろうなとは思ってましたが、本編よりキャストが先んじて「優次郎」呼びしてきたのでちょっと先の脚本ではそうなってるの!?って混乱してました。
今後が楽しみですね。


そういえば、リバイス本編はもうほぼ脱落しました(ご報告)
今後はジョー次郎のために流す感じになります。そういう年もある。

まあどこまでも個人の好みなんでね。
前回言った「わざとだとしたら令和3代目でやることじゃないと思うし、無意識ならもっと合わない」ていうのに尽きるな……11話まできて響くセリフが皆無だし、「どんでん返しの痛快さ」のポイントが完全にズレてるので、今後どういう逆転劇があったとしてもテンション上がることないなってあきらめました。
せっかく今まで仮面ライダーになかった「家族」設定なのに、そこへ全振りしたキャラクターが家族のポジション( 「兄・弟・妹・父・母 )でしか語られていないせいで、一輝・大二・さくらがヒーローとしてしっくりきてない感じもある。兄弟/親子関係にあまり興味がない人間には刺さらないのかも。
ヒロミのほうは、ちゃんと動機と覚悟があるヒーローとして受け入れられたので、配分かなあ。というかフェニックスだけでよくない?

BLとしても近親関係は(疑似家族含めて)対象外なので……こういうのを「not for me」って言うのか……

楽しめる要素があってよかった!ということで、ジョー次郎です↓