こんにちは、自称長谷川博己ファンのニッケルです。
大河主役と聞いて「一年つき合うのめんどくさいなあ……」と思ってしまうタイプのファンです。それはファンじゃない。推しというほど積極的にアピールしてないしな。

なんだかんだと一年観ました。途中飛び飛びになったとこもあるけど。
最終的な印象としては、「客観的におもしろかったのでたぶん良作」だったと思います。個人的に乗り切れなかった部分はあるけど、それは私のせいであってドラマのせいではない。

ていう総括感想。一年分だからそれなりの長さです。
長すぎてページ分けちゃったよ……
前半が「観ててよかった、おもしろかった」部分の感想、後半が「正直観なきゃよかったかも」という感想です。
情緒がジェットコースターなので、不安定な人は巻き込まれないよう気をつけてね☆

2か月くらい前に書いた記事が出てきたので、お焚き上げ。だらだら長いです。絵も貼ってます。


ご存じのとおり、去年の夏から絵を描いています。
ご存じのとおり、ニッケルは生粋の字書きですが、いろんなタイミングが重なったので手を出したという流れです。

ずっと字だけ書いてきた人間がいきなり絵を描くというのは当然ムチャなわけで、あたりまえなんですけどガンガン壁にぶつかってます。
歳とればとるほど新しいことへのハードルは上がっていくのはもちろん実感としてあって、50や60過ぎてから新しいこと始めようとする人なんてホントすごい。うちの両親なんか退職してからいろいろ勉強しなくちゃいけないようなことを始めててどういうつもりだと思ったけど、やっぱ尊敬せざるをえない。

そんなこんなで悪戦苦闘の試行錯誤と、字を書くことと絵を描くことの違い、字書きが絵を描く意義、など。


前回やったのはコレ。

今回は花モチーフ。

ツイッタとピクブラで出してますが、自分用のアーカイブとしてここにも置いてます。

リクエストは昔はプレッシャーを感じて苦手だったんだけど、今は自分以外のところから出てきた発想に応えるのがおもしろくて、気軽にやろうって思えるようになりました。

やっぱアレですよ、何事も筋トレですよ。
若いころはスランプなんてできる人がなるものだ(から自分はまだちがう)と思ってたし、今はスランプなんて成長痛だ(から自分はもうちがう)と思ってます。つまりスランプになったことないです。
要は筋力不足だと思えば復帰も早い、はず。筋肉は裏切らない。

4.牡丹「あなた」「蝶」「華やか」 リュウソウジャー/カナコウ

16.蒲公英「笑顔」「強か」「ふわふわ」 キラメイジャー/充為

10.桔梗「賢い」「凛々しい」「青年」 麒麟がくる/十伝

2.曼珠沙華「まぼろし」「紅」「会いたい」 麒麟がくる/十伝

今までとくに理由もなく敬遠していた文庫ページメーカーに挑戦してみたんですけど、個人的には横書きテキストのほうが自由がきいて読みやすいかな……
でも画像のほうが手軽に読めるというのであれば、今後も使っていこうと思います。

期限とかはないので、このお題でこのカップリングどう?っていうのがあればお気軽にどうぞ!

10.桔梗
「賢い」「凛々しい」「青年」
法事のとき実家の家紋が桔梗と知りました(戦国ジャンルでしかドヤれないネタ)