Gロッソ。
もう先月の話なんですけど、素顔の戦士行ってきました！
自分は抽選先行外れましたが、アルカリが当たったのでまあ結果オーライ。
子供が多くて楽しかったー。
VSチェンジャー持って、やる気満々のワンピース幼女とかいた。
ショーの最中わりとお母さんがきゃあきゃあ言うのは聞くんだけど、後ろの席のお父さんが内容をちゃんと知らされてなかったのか（父母子で来てた）、圭一郎が出た瞬間「うおっ圭ちゃん！圭ちゃんだ！！本物だ！！」と大興奮していたのが最高に微笑ましかったです。他5人にはそこまでのテンションじゃなかったのに。
私も役者目当てというより「テレビの中のヒーローに会える！」っていう感じで行ってるんで、このお父さんに近いのかも。入口では毎回お出迎えのレッドに握手求めてるし！（基本的に大人は握手対象外）（今回は1号でした）
あと客席にポーダマンが来たとき、前の席の女の子がしっかりと握りしめたポーダマンのソフビを差し出してて、ポーダマンが困ったように感謝してました。うん、好きなのかな。ショーの前から2号とポーダマンを戦わせるでもなくずっと持ってたんだけど。
ああいう子が将来マイナージャンルにハマりがちなので、ホント今から心配です（余計なお世話）。
以下ほぼ自分メモです。
ていうのは去年のこと書き残さなかったせいでなーんにも覚えてないって気づいたので！ 完全自分用。
去年は、Gロッソ初体験と思われるお嬢さん方に両側を挟まれ、推しが明確であるがゆえの圧倒的なテンションに気圧され（大統領とナーガとカジキだった気がする）、歌とダンスがメインのゆるーい感じだったことくらいしか記憶に……
お正月まで？やるみたいなのでこれから行く人はネタバレ注意。
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ショー自体は、今年2度目なんですけども。
パトレン1号とルパンレッドの吹き替えが、びっくりするほど本人に寄せてきた……
レッドは元から似せてたけど、1号の人……完全に声つぶしたよね大丈夫？ プロ根性が過ぎる。おかげで本人の名乗りがそこまで衝撃的じゃなかったごめん！
司会のおねえさんは、今回は警察側の格好をしてました。警察の施設という設定なので、あの国際警察の変な張り紙が会場内にもべたべたと。
あとギャングラーがマッドマックスでした。着ぐるみじゃなくて顔出しって珍しい気がする。みんなノリノリでこっちまで楽しかった。
お話は、国際警察のVRシステムにギャングラーが入り込んできて、いろいろあってルパンとパトがそれぞれ仮想空間に閉じ込められちゃって、子供たちの声も届かなくて……というなかなか凝ったシチュエーションと展開。エックスがちょいちょい絡んできて、うまいことそれぞれを誘導してくれる。エックスは初めて見たけどなにもかもかっこいい！ それ以外のコメントがない！(笑)
6人が同じ舞台上にいても「別の空間なのでお互い見えてない」とすることで素顔出してくる演出さらりとすごい。本物使ってるのにルパン側がずっとマスクしてちゃ、確かにもったいないものね。
変身はもう何度でも言うけど毎年かっこよくなるねえ。ちゃんと3人ずつバラバラなのに一画面で処理してて感動した。
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最初に出てきたのはパト3人。
前述のお父さんに気を取られたおかげで(笑)、ちょっと把握が遅れたんですが、両サイドからつかさと咲也、真ん中のせり出しから圭一郎。生のつかさ先輩がヤバかっこよかったです。
つづいてルパン3人。
後ろからか～！？と思わせて正面！ 初美花側にいたせいか、なんか「わあ、初美花だ！」って思ってしまって、しばらく目で追ってました。
一気に出てくると誰を見ていいのかわからなくて「わわわ」ってなるくらいには全員大好きなんだな私、と思いました。
アドリブは、警察vs快盗の追いかけっこですね。
圭一郎「なにかすると思っただろう～（悪い顔）」魁利「なんもしねえのかよ～！」（いつもは何かしてるのかな）
初美花が何かを床に置いて逃げる→拾うつかさ「これは、伊藤あさひの缶バッジ……？昨日のか！」（前日にファンイベントがあったそうです）
咲也は一人で出てきてたっぷり尺とって遊んでいきました。オイシイ。
透真はギャングラーをかっさらって、無言でにやっと悪い笑みを客席に投げながらカーテンの向こうに消えていく担当でした。オイシイ。
迫力あったのは圭一郎先輩ですよ声でかい暑苦しいマジ朝加圭一郎。逆に魁利はちょいちょい必死感が(笑)。透真は朝一だったせいか（？）全体的に動きが省エネでした。あと女子は映像より生がいちばんかわいいってのは宇宙の真実だから。
でも最終的にいちばん印象に残ったのは、咲也かな……
ナマで見るとホントに動きも顔も声もうるさい(笑)。6人いてもまず目がいっちゃう。たしかにアレ真横で展開されたら相当ウザいだろうなってつかさ先輩の気持ちになれました。
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最後は挨拶。
顔を合わせちゃいけないので3人ずつ。徹底していてよろしい。
去年どうだったか記憶が曖昧なんだけど、役者名まで言ってた気がするんだよね……
今回は、役者名は言わず比較的キャラを保ったままで挨拶してくれたので好印象でした。やはりよいこに対しては役のままでいってほしい。まあ程度は個人の裁量（というか力量）だったみたいだけど……
初美花：どぅーかわいい。とハロオタのアルカリがほんわかしてました。たしかに、さすがアイドルの風格。
透真：レオタードとキツツキが大好きなことはよっくわかった。魁利が「キツツキネタ言おうと思ってたのに取られた……」ってもそもそ言ってた。
魁利：役に入ってないとゆるふわすぎてこっちの心臓に悪いタイプ(笑)。昨日神保町と渋谷でこの3人に会った人～って言ってて、なんのことかなと思ってたけど3人同時にイベントやってたんですね。初美花が「大きいお友だちね」とかあわててフォローしてたよマジいい子かよ。
つかさ：彼女は完全につかさでした。劇中の登場から挨拶の退場まで、ずーっとつかさを崩さなかった。ヒーローの鏡か。
咲也：「楽しかった人～！」「もっといけるよね、楽しかった人～！」で重ねての「は～い！」をもらったあとで、「咲也が一番好きな人～！」（ちょっと声が小さくなる）で笑いを取るという隙のないトークでした。仮にすべってもオイシイもんな、ずるいな(笑)。
圭一郎：座長だな。って直感的に思いました。仕切るしぐいぐい出ていくし。おもしろいポイントは逃さないし。すでにベテランの風格。
そんで1月からはノエル参戦ですね。パルクールマスターの技をナマで拝めるなんて。
チケット争奪戦だろうけどがんばる！！