おえかき。

Twitterに通知されるときサムネイルに本文中の画像が載るのどうかと思うんですがどうにもならないのでダミー画像を置いてみる。

ビルドで冨樫義博やりたかったんだ……(笑)

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前に老後の趣味にするって言ったけど、この歳になると目的もなくただイラストを描くってできないですね。描いたあとに「で?」ってなっちゃう。漠然とイラストを描いていたいタイプなら、そもそも絵描きをあきらめてない(笑)。
描けるようになってどうしたいのか。感想絵を描きたいのか、エロいシーンを描きたいのか、ドラマチックな表情を描きたいのか、ストーリーを絵で見せたいのか。マンガを描く……はまた別の技術が必要だから置いといて。

自分の小説本の表紙にする、という目的も人によってはありかもしれないけど、それはちゃんと絵が描ける人に頼めばいいって思ってる(笑)。
小説を読ませたいなら、より多くの人が手にしてくれるビジュアルをつけたいと考えるので。描ける人に構図を伝えたほうが早い。あと小説書いてるときにイラスト描く余裕はない……!(真顔)
両方やってる人はホントすごいなって素直に思います。時間的にも。

いろいろ考えた結果、小説を書く理由が「自分の読みたい話を書く」なんだから、絵も「自分が見たい場面を描く」でいいんじゃないかと思いました。
ただ、自分の絵が「見たいもの」になるまでには時間かかりそうだなとは思います。感情を伝えたいのに表情描写が苦手なので。
文章のほうが制約も高等技術もいらなくてぜんぜん楽。読み専の皆さま、初心者には文章オススメですよ。

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というわけで、あれこれ考えながら描いた魁透。
魁透だよ(念押し)。

この2か月くらい何度も描きなおして、結局どうやっても納得のいく顔が描けなかったのでもう成仏させるつもりで出します。今の実力ってことで。
こんなん文章なら1分もかかんないシーンだよ? 逆に言えば絵が描ける人はどんどん描くべき!
今後また描くかはわからない……同じ自己満足ならテキストのほうがクオリティ的にも時間的にも高コスパというのは理解したので、そこを押してまで描きたいかという話になってきますよね。妖精ノエルみたいに(笑)。

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ちなみにコレ、アルカリ絵(マベジョ)の無断トレスなんで、一回ツイッタにアップしたら怒られました。
「細い体を描くならマベジョじゃなくてラキステをトレスしろ」って。
全くそのとおりなので今は反省しています。

ホントね、腕とか半分くらいの太さにしましたからね(笑) なんであんなに太かったのゴーカイジャー。
でもスティンガー→透真はともかくさ、ラッキー→魁利はムリじゃん! 体型じゃなくて、魁利はラッキーみたいな動きしないじゃん!! トレスできる元絵がないんですよ!(逆ギレ)

※一般的なトレスの是非はさておいて(個人的には練習やアタリとしてならありだと思うけど)、いちおう事後承諾でさらにトレスの仕方も教えてもらってるんで(笑)ニッカリ間では治外法権ということで許していただけるとうれしいです。