5話の予告で成瀬→四宮が確定した!という勢いで書きなぐってしまった成シノです。

6話はシノ春的にはだいたい予想どおり、成シノは完全に予想外で、これだからおっさんずラブはやめられないんだよなとハマったときのSHTみたいなことを思ってました。
最初にコレ!って思ったのは成シノなんだけど、牧春からの流れってことで春シノもワンチャンあったらいいなあと思わなくもない。要はシノさんが幸せになればなんでもいい!
でも武蔵がまた春田と結ばれなかったら、このシリーズ永遠に続くんですよね……(OLは武蔵が恋を叶えるまでエンドレス転生する物語だと思っている)

なのでSSの内容は完全に的外れなんですが、ピクブラのほうはいつか引っ込めるかもしれないので、記録としてここに置いておきます。
ちなみに執筆からピクブラ投稿までiPadで完結してます。思い立ったときにすぐ走り出せるツールっていいですよね。

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唐突なのは通常運転です。

週末のイベントが特撮とOLのホール同じだから、今度こそ買い物行くぞ!と思った勢いで、一年前に書いた春田×武蔵を出します。同棲中の話です。
牧春も大好きだけど、春黒も買えたらいいなあという気持ちを込めて!

いやずっと火種は消えてなかったんだけど出す機会がなかっただけだよ!
映画は初日に行ったしね! 狸穴さんかっこよかった! ジャスかわいかった!

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理屈が大半だからつまらないと思います、と最初にお断りしておきます。
萌え感想はツイッタでタグ追ったらいいよ。

とりあえず大事なことは最初に言っておきますが、「僕のド・るーク」配信22日までです。

しかもコバカツ回です。
もうね……他のメンバーも当然すごくいいんだけど(今さらだけど多和田くんのファンになりました)、とにかく「木」のコバカツを見ていただきたい。アレだから。すごいアレだから(語彙)。

去年あんまり芝居や映画行かなかったのもあって、しばらくコバカツ見てなかったんですけど、今年に入っていきなりコバカツ大量摂取ですよ。中毒起こさないだろうか。
コバカツといえばツンデレキャラだと思ってたんですが、なんかちょっと見ないあいだにツンが取れてすごく優しくなっててそのたびに動揺しています。どうなの、猫ひたでも借り隊にめちゃくちゃ優しくなったりしてるの。犬でも飼いはじめたの。

まずおかずくん。映画化おめでとう(棒)。
ごはんドラマなのに料理がおいしく見えないのがずっと気になってますが、もうコバカツを愛でるために録画してましたね。むしろコバカツが白飯のおかずですね。おかずが炊飯器抱えてくる夢のようなドラマですね。
お仕事ドラマでもあるのにだれ一人有能に見えないのも気になってますが、いろんなファッションが楽しめるのも最高ですよね。お仕事モードのスーツもかっこいいし、部屋でだるーんとしたシャツ着てんのもいいし、基本首元ゆるゆるなのすごくいい。足首出し放題なのもすごくいい。なぜか一人だけ手伝わず(最近は炊飯器シーンもない)、ゴロゴロしながら後輩3人をすごく優しげに見つめてるのどうかと思う。セリフもなくアドリブもできず表情と小道具いじりでしか芝居ができないだけとはわかっていても、なによその表情!なに考えてるのよ!ってすごくモヤモヤします。

そんで、「僕のド・るーク」。
パンフですずかつさんが「る・ひまわりはちゃんとした会社だが、オファーは尋常ではない」と遠回しに「るひま頭おかしい」って言ってて、それなーって思いました。
るひまの「こんな彼らが見たい」欲求だけで作られる企画制作シリーズは、ツボが一致すれば神作品になりうるわけで。今回はハマったやつだった……
全体的によかったので逐一語りたいくらいなんですが置いといて。
コバカツ演じる森の主(桜の木)が「ともだち」である小早川少年に向ける視線が、終始優しい。いちおう友情がテーマなんだけど、木が一方的に無償の愛を注ぎつづけているので、それは友情なのか?慈愛じゃないのか?と迷子になってしまうくらいには優しい。
対談で小早川が「(ダブルキャストだから)カツ兄、俺だけじゃなく他の人ともフツーにやるんだ……」って言ってて、何言ってるんだおまえと思いましたが、あの目で愛おしげに見つめられたらわりとその気になってしまうのかもしれない。危ない。コバカツの後輩ホイホイなとこすごく危ない。

で、AmazonのCMね。
叫んじゃったよね。初見がSHTの最後だったからね。なんかマベとか大和先生とかタカ兄とか全部吹き飛んだよね。もうルカさましか覚えてないよね(それはCM関係ないんじゃ)。
嫁と犬とコバカツ。なんか車のCMでもそんな組み合わせじゃなかったっけ。子供じゃなくて犬なんだ。しかも大型犬。
犬だか嫁だかに向ける視線がめちゃくちゃ優しい。ていうかそれ見たことある! 北さんが後輩たちに向けてたやつ! 木が少年に向けてたやつとおんなじ!!

アドリブ映画の「疑惑とダンス」、それ自体もさることながら、なぜかオカモトショウ×コバカツのトークショーがあると聞いてすさまじく心惹かれたんですが、時間合わなくて行けませんでした……待って、つながりがわからないんだけどそこどうして友達なの。
せっかくだからムジカピッコリーノ(7期!)にコバカツ来てもいいのよ。モレツテイは歌も楽器も持ってないけどレギュラーになってるわよ(彼だけです)。

というわけで、「僕のド・るーク」の配信はあさってまでです。
2時間と2500円あったらぜひ。

タイトルでだいたいなんのことかわかった人はこの先読まなくてもいいです(笑)。

あの、Eテレで個人的にずっと推してる「オリガミの魔女と博士の四角い時間」ていう番組がありまして。
滝藤賢一演じるモジャモジャでメガネで生真面目な「博士」の周りで折り紙にまつわる不思議な事件が云々ってやつなんですけど。
2017年の年末にえらいおっさんずラブなエピソードぶっ込んできて、その本気に打ち震えたわけですが。

新エピソード「月のうさぎ」が久しぶりにアレすぎて動揺しました。
お月見をしている博士のもとに、月からうさぎが落ちてくるのですが、まさかの美青年! 後ろ姿でぜったい美少女だと思ったのに。せめて子供ならまだわかる。魔女に引きつづき、なぜ成人男性。
その美青年が、月に帰りたくない!ってかわいく駄々こねて博士の家に居座ろうとする、っていう展開で。
うさぎ役の中村倫也は30過ぎてるのに、ものすごいあざとかわいさで博士にワガママ言いたい放題なわけですよ。待って待って、どこ需要?
「だれもぼくなんか見てない!」とごねるうさぎに、博士が不器用ながらも優しく「きみはきれいだよ、みんなが見てるよ」って諭してあげるわけですよ。全体的にどういうことなの。
そんで恒例の折り紙シーンでは、無意味にイチャイチャする博士とうさぎ……うさ耳としっぽの正しい使い方を教わった気がしました。我に返ると、32歳と42歳なんですけど。

もうなんなの。夢なの。悪い夢なのコレは。
15分でカロリー使い果たしましたよ。この番組ホント怖い。
レギュラーの小太りな小学生が出てこなくて15分うさぎ×博士(+魔女)のやりとりだけだったのも、みみずく伯爵並みの本気を感じました。

ここまで動揺したのには別の事情もございまして。
ニッカリズムは、別名義で創作BLサークルとしても活動しておりまして、二次創作でなかなかできない組み合わせを考えたりしているわけですが、ちょうどつい先日「押しの強いかわいい系の青年×さえないおっさん」はどうだろう、みたいな協議をしていたんですよね。
ぼんやりと見えてはいるけど固まってなかった内容が、頭がそっちに向いてるときに「こうですか!?」とばかりに映像でがーんと提示された感じで、性癖に突き刺さったっていうか、後ろから刺されたっていうか、当たり所が悪かったっていうか、とにかく殺傷能力高かったです。
一次二次問わず、自分で「がんばってひねり出そう」と考えてるのって、どっか無理が生じるというか「これでいいんだっけ?」ってなるんですけど、「こうでしょ!?」って見せられると、説得力が違いますよね。そういう出会いがしらの事故みたいなのがホントの萌えなんだよなあっていつも血を流しながら思います。年下攻めでなんか萌える組み合わせを……って考えてるうちは本気で萌えられないんだと思うわ。

ということで!
危険な「月のうさぎ」の再放送は、Eテレ3月2日(土) 午前0:45~1:00。
ご同志の方は録画するなりリアタイして深夜に叫ぶなり、どうぞご堪能ください。

ちなみに、ニッカリがこの番組に影響受けまくって以前発行した折り紙ネタの本は、3月3日(日)池袋サンシャインで開催のJガーデン46で頒布します。今回は新刊ありませんが、お近くまでいらした方は遊びに来てくださるとうれしいです(どさくさ宣伝)。

こんばんは、今はもう見るのあきらめたけど「猫ひた」を30分しか放映しない国の住人、ニッケルです。
おかずくんも15分しかやらなかったらどうしようって思ってた!(そんなばかな) 1日遅れだけどとりあえず放映はしてくれるらしい。というわけでまだ一話しか見ていません!

ということで初回インプレッション。

はああ……北さんイケメン……
なにかもう群を抜いて存在感がね? いや身長的な話じゃなくね?
おかずくんの部屋に入ってきてだらっと勝手にくつろぎはじめるとことかね? なにもう最高ですかご褒美ですか。
最近バイオレンスなやつにばっかり出てたからこちらもなかなかついていけなかったんだけども、猫ひたもまあぜんぜん見てないですけども、ゆるゆるぐだぐだしてる(でもイケメンで有能な)コバカツが見られるってだけで極上の時間ですよねありがとう。

現場からは以上でーす。
今夜のぶんも明日録画で見ますよ!!

(以下、どうでもいいことをつらつらと)

乱立する2.5次元舞台のチラシを眺めつつ、ほとんどのキャストが植田(植田圭輔)か前ちゃん(前山剛久)に見えるニッケルです。
でもだいたいこの二人がいる。と思う。2.5次元への最大の偏見。
よその舞台で「この子いいわ~」って言ってても、2.5次元キャラになると一気に判別できなくなります。

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刀剣乱舞の映画、映像が出ましたね。
個人的には未だに昨今の擬人化というものが腑に落ちていない偏屈なので、自分から積極的に摂取はしないなあという感じなんですが。

いわながさんが日本号やるのであれば行かざるをえない。

大丈夫? 長谷部見劣りしない? むしろ三日月以外全部見劣りしない??(※鈴木拡樹の絶対王者っぷりはよく知っているので心配はしていない) Disというより親心的に心配になる。知ってるキャストばっかりだから。
あとリアル大河俳優とコスプレ集団とのミスマッチをどう解消しているかも気になるでござる。がんばれ東宝。

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あと、ガンダムOOの舞台。
ガンダムは専門外だし、メインキャストも全く知らないんですけど。あ、前ちゃんいた(笑)。それはさておいても。

くぼでらさんがアリーやるのであれば行かざるをえない。

もうなんか2.5次元のオッサン担当みたいになってるな!(刀剣のどっちかにも出てましたね)
仲間内でアリーファンと窪寺ファンが取れたの取れないのとざわざわしていたので思わずチケット残ってるか確認しにいきましたが、見切れ席高いな! ライビュあるらしいのでそっちを狙おうと思います。

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そんでこれ、友だちがわざわざLINEで教えてくれた(笑)

ごはん系に興味がないので原作も全く存じ上げなかったのですが、両サイド……完全に作る人と食べる人ポジション!(そういうストーリーとポジションではなさそうですが)
大山×コバカツとか「誰得!?」って叫んだら、アルカリから「俺得……」と呻き声が返ってきました。そっか、そこか。狭いな……
原作では二人ともかっこいいキャラっぽいので、マンガのファンに嫌われないといいなあと思いながら録画予約します。テレ玉ならうちでも見られる!(tvkはムリ)

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それと、この夏見そこねたBLEACHの実写映画が来月レンタル開始らしいので、確認しておこうと思います。
いや予告からダメっぽさが痛いほど伝わってきてたんだけど、そのせいで出遅れて観にいくタイミングを逸していたのですよ。
いちおうBLEACHファン公言してますし(笑)、実写キャストは一心とか喜助とか気になるとこもあったんですけど、まずなにより。

よしざわりょうの雨竜は見ておかなければ。

もうそこに尽きます。
銀魂の沖田は拝みたくなるレベルでした。雨竜もぜひ拝ませていただきたい。

Eテレ民なので語学は毎シーズンそれなりに眺めてはいるのですが、今期はがっつり録画予約してしまった……
ドイツ語・イタリア語・スペイン語。
いやルパパトやってんだからフランス語も録れよしかも料理修業だぞって思うんですけど、半年見つづけるにはテンションが不可欠なのよ……かわいい女の子がお料理してるだけじゃ録画ため込んじゃうだけなのよ……
そういえばフランス語講座って半年間見てられたためしがないんですけどなんでだろ。

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スペイン語:
竹財って、歴代平成ライダーの中でも今ひとつぱっとしないブレイドキャストの中でわりと出世株だと思うのよね。童顔+ヒゲ最強。
出国前に短期講習で基礎会話を詰め込まれた竹財くんが、スペイン語ではおなじみジンの家でホームステイ。ジンっていうかスペインのテンションって、おっさんだからそこそこなんとかなるんであって、竹財くらいだと完全に迫力負けするね……がんばれがんばれ。

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イタリア語:
今期本命。もーイタリア語なんて全く入ってこない!! 絵面やばい!!

イタリア語まったくできないしたぶん事前知識も与えられてない田辺さんが、講師マッテオに手取り足取り優しくエスコートされながら、イタリアの中でもオシャレ界隈をひたっすらデートしまくるという、目の保養なんだか目に毒なんだかわかんないご褒美タイムです。
ぼーっとした萌え袖おじさんの「あちこち連れていかれてる」感と、完璧なスタイルに甘いマスクの直球イケメンの「なんでもしてあげる」感が、なにかもうホント宇宙ありがとう(語彙力)。

竹財が予習させられたりジンの家までは自力で辿りつけだとかミッションを与えられてるのに対して、田辺さんは最初からマッテオべったりで、全部マッテオが通訳してくれて、ちょっと甘やかしすぎじゃない!? ちゃんと旅してる!? スタジオ収録でよくない!?
田辺さん、女性名詞と男性名詞でおたおたしてるレベルなのに、ちゃんと「旅するイタリア語」を体得できるのか、そういう意味でも非常にドキドキします。

イタリア語はいちばん好き勝手やってたときにガチで見てたんで、マリアは声だけでわかる程度。マッテオなんてかわいい男の子だと思ってたのにもうアラフォーか……

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ドイツ語:
2年目の前川さん。なんだけど……たぶん、このときエボルト真っ最中だったんでしょうね。髪型が完全にエボルト。もしやこの時期の仕事ぜんぶエボルトでやってるんじゃないか。本屋で見かけたファッション誌もエボルトだったぞ。ていうかまだモデル業もやってるんだ……そりゃ体型維持してるはずだわ。

なにしろ2年目なので超余裕。ていうか海外慣れしすぎててぜんぜん初々しくない! ベルリンからミュンヘンに移って、ただビールを飲みまくるだけのすごく楽しそうなお仕事です。待て、なぜ太らない。1Lジョッキとソーセージだぞ。
案内役の麻衣さんがすごくかわいいんだけど、これ向こうのモデルの男の子とかだったらおじさん遠慮なく調子に乗るから美女に気を遣わせるくらいがちょうどいいってことなんだろうなと思いながら見ています。なんか全体的にアウェイ感が薄いのよな。女性エスコートするくらいのハンデが必要なのかもな。
とにかく何してても何着てても360度さまになるので、ただただため息をつきながらモデル体型を愛でるだけの時間です。今回は夏だし南だから薄着なのもいいね。

ちなみに去年のドイツ語、数週ごとに挟まるドイツ人俳優二人の名所紹介ゆるゆるデートもなかなか美味しゅうございました。マジメ×チャラい系で、チャラいほうがマジメなほうのズボンのポケットに手突っ込んで金出して屋台で支払うの。なにそれどっかで使いたい。

余談ですが、ビルド劇場版で勝村さんがきたとき、エボルトvs伊能で「ドイツ語対決だ……」って思いました。勝村さん超初心者なのに、サッカーの話するときとドイツ語劇やるときだけいきなり発音よくなるの謎だった。

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これだけ見てても、覚える気がないので語学はぜんっぜんなんですが。

同じ流すでも映画/ドラマだとうっかり耳に残っちゃうのなんだろうね。しかも旅先や国際交流で絶対使えないようなのばっかり。
スペインの映画観たときには真っ先に罵声(大阪弁のあほんだら!みたいなやつ)から覚えちゃったし、フランス語もかな……GSG9は「警察だ!」でした。使いどころ皆無。
韓国語は漢字出してくれたらわりとわかる気がするんだけど、向こうではほとんど使われてないんだそうで残念。

そうそう、去年のドイツ語で前川さんが訪れた空港跡地の公園、なんか見たことあるなあと思ったら、GSG9で使われてた空港だった。2008年当時はまだ現役の空港だったのね、とわざわざDVD引っぱり出してきて感慨に耽ってました。
長いことオタクやってると、ドイツの警察ドラマと仮面ライダー俳優が(自分の中でだけ)繋がることもあります。醍醐味です(堂々)。

今日は部長のお誕生日だそうで、インスタのパスワード忘れてログインできない私ですが全力おめでとうございますを叫びたいです。きみに会えてよかった。
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もう十日も経っちゃったんだな……ということで、今さらながら6月3日のことなど思い出してみる。
いつもはSHTのあとにおっさんずラブ録画見てるんだけど、もうSHTまでの時間ただ朝ごはん食べてるだけってのが耐えられなくて、8時から最終回録画を思いっきり再生して朝ごはんそっちのけで泣いて笑って大騒ぎしてぐったりですよ。携帯電話なら「省電力モードに入ります」って言われるくらいに消耗しましたよ。
そこから充電する隙もなく、SHTですよ。省電力モードじゃなきゃいけないのにいつもどおりフルスロットルですよ。
そんなだから10時にはもう精魂尽き果てて、2時間前に朝ごはん食べたにも関わらず「おなかすいた」と呟くだけの物体になっておりましたよ。
それなのに、葛城と再会した幻徳が「あのときは仕方なかった」とか別れた男の弁解みたいの始めて、でも葛城のほうはたぶん見切りつけてる感じで、なんだこれ、まだおっさんずラブ引きずってるのか、と混乱してきたので、3部作そろってから見るつもりだった「ローグ」出してきて見ちゃいましたよ10時から。
東映謹製バイオレンスショートムービーかと思ってたら、とんだおもしろ短編だったわ。幻徳のネタキャラっぷり強化されてただけだったわ。かっこよくても悪いことしても全部ネタに見えちゃうわ。これでホント次回バイオレンス方向にいく?
ローグで完全に電池を使い果たし、残量1%になったところで近所の居酒屋ランチでギリギリ持ち直しました。まあ、体力ですけど。気力はというか魂は半分抜けてましたけど。
そんなわけで全力で楽しませていただきました、おっさんずラブ。
地球ありがとう、宇宙ありがとう、ごちそうさま。
以下、感想にもならない心情吐露。

2年前から騒いでたわりに肝心の連ドラに乗り遅れかけてたこのブログですが。
話題沸騰「おっさんずラブ」ですよ!
いや、思ったよりも大々的な宣伝で、深夜ドラマのわりにすごい力の入れようだなと。いや最近はみんなそういう感じなのかもしれないけど。
そして不安に思っていた部分もぜんぜん杞憂だったみたいで。逆に本気度が増してパワーアップしてる。まあ前は軽い準備運動でしたからね、くらいのニヒルさで。

先日職場の懇親会で、メールと書類でしか名前を知らなかった男性陣が実は「マイペースな43歳バツイチ王子と、彼が好きすぎて追っかけ転職した36歳忠犬」という商業BLみたいな属性だったことが発覚し、あれコレわたし罠にかけられてるのかな、私の腐女子ステルス耐性試されてるのかな、と本気で世界を疑ったりしたのですが。
おっさんずラブ、4月から連ドラ化。しかも新キャラ林遣都。
朝から叫びましたよね。友達からも「おめでとう」ってLINEきたし。
罠かな、ていうかわたし死ぬのかな。世界が私をだまそうとしてるか、悪魔の契約かの二択じゃないですかコレ。
田中圭×吉田鋼太郎(ヒロイン)が続投で、林遣都×田中圭が新たに展開されるって、ちょっと待って受け止めきれない。とりあえずプロデューサーよくやった。全員女性みたいだけど年下攻め貫いてんの誰だよありがとう。ハセ、きみのことは忘れない。
なんか去年前半くらいまで「萌えがなければ無関係のキャラをくっつければいいじゃない」「火のない所に煙を立てろ」「萌えは見るもんじゃない、叶えるものだから」って萌え充のふりをしたサバイバル生活だったんで、二次創作なのに自分で関係性構築するとこから入ってたんで、いきなりできあがってるごちそうがどんどん出てきてもうなんていうか、受け止めきれない(二度目)。
モテ期じゃなくて、なんていうんだコレ。萌え期? これ逃したらもう二度とないかもしれないけど一度にはムリ!ありがとう!!って状態がまさにモテ期。
4月、正座待機したいと思います。
ていうか土曜深夜って、そのまま日曜朝に流れるのしんどい!! ペース配分難しい!!
プリキュアの時間に録画みればいいの!? SHTにおっさんのBL組み込めばいいの!?

年末引きずってるシリーズですみません。
大山が歌って踊るらしいぜ、ということで見てみました。
10分ドラマのオムニバスで当たり外れもあったけど、短編の作り方の良い例悪い例みたいな、すごくためになるドラマでした。かぶりつきで見てしまった。

去年から、なんかへんな番組やってるなとは思ってたんですよ。
滝藤賢一がもじゃもじゃメガネで白衣着て、小太りの少年になぜかめちゃくちゃ懐かれてて、尾上菊之助演じる魔女に無理難題を押しつけられるという、もうピンポイントに滝藤萌えを推進しているとしか思えない番組。
さえないおっさんである折り紙博士の元に、主に人間でない者たちが訪れて折り紙でいろいろ解決していくという筋ではあるのですが、やってくるゲストもおっさん多め。魔女も声だけだから気にならないとはいえ基本おっさん。隅々までおっさん萌え番組。
いやいや、無理でしょうそんなごり押し。いくらNHKだって……
一年見てたらしっかり滝藤萌え刷り込まれました。
おそるべしEテレの教育効果。