シン・ウルトラマン鑑賞記念に、シン・ゴジラ公開当時(2016~2017)のSSをまとめて再掲します。

今どこにも置いてないんで、とりあえずここに。
読み返すと荒いんだけど、すっごく楽しそうだな自分……って思います。筆に迷いがないってこういうことか。


シン・ゴジラの矢口と赤坂。
体の関係はある二人。左右曖昧、矢口攻め寄り。

1.ゴジラ前、矢赤ちょいエロ
2.ゴジラ前、矢口の充電
3.お題『照れながら 指切り。』
4.ゴジラ後、ゴジラがいる世界

ウルトラマンは、再放送かなんかでちょっと観た程度の記憶しかない。平成のはつき合いで二回くらい映画見たかも。あとガチ勢と怪獣酒場に行ったことがあるくらい。でもウルトラ警備隊お断りの店だからな。大怪獣ラッシュはアニメ観ました。アレも怪獣しか出てないな。なんかコンテンツに恵まれてるなって対岸(ライダー)から思ってた。
てことで、特撮オタクとしてはかなり初心者です。近くにはあったけど積極的に摂取してない。

幼少期の記憶だと、バルタン星人とメトロン星人が怖かったですね。大きいぶんにはウルトラマンが倒してくれるけど、等身大になって茶の間やオフィスに入ってきちゃうともう逃げられない感じがして。ウルトラマンといえばまずそのトラウマです。

というのが前提のネタバレ感想。観た人向け。
映画以外の外部情報はパンフと公式サイトだけです。
よかったところ、悪かったところ、萌えたところ。

先月に引きつづき、お絵かき練習記録です。

ちょっとだけ進展が見られました笑

いつもに増してどうでもいい話だけします。
TwitterだとTLに流れてくるのどうだろうみたいな話題。

スマホ新調・腰が痛い・五輪やってますね、の3本です。日常すぎる。

恒例、お絵かき初心者の向上心だけはある反省記事です。
画像多めで長いです。
字書きなので言い訳も長いです。

ただ漠然と「練習」してる状態だった2019,2020年に対して、2021年はそれなりに楽しめるようになってきました。
全員先生セイバーのあたりで、これを描きたいって思うようになった感じ。
絵はまだ不安定だけど……

ジャンルは概ねリュウソウかリバイス。他ライダー。今数えたら16枚ありました。

メリクリです。でもクリスマスはとくに関係ないSSです。なんかたまたま今日の更新になっちゃいましたけど、まあそういうことで……笑

今回はリクエストをいただきまして。
どんなジャンルも最初の1本は勢いで書けるんですが、3,4本目になってくると自家発電ではエネルギー不足で外からの電源供給がないと止まってしまう、みたいなことが多くなってきました。
このへんの感覚は人によるし私も前はそうじゃなかったと思うので一般化はできないんですけど。
なので「読んだよ!あり寄りのあり!」って言われて5本目が書ける、っていうのは幸せなことなんだと思っています。あと、ちゃんと言葉にしてくださる方のありがたさは本当に「有難い」ということもわかってきました。自分も積極的に言葉にしていこうと思います。

てことで戦マス。
左右も決まってない短い話2本。お好きなほうだけどうぞ。

1.ビルド前、いちゃいちゃトーク。
2.グリス後、何度でも再会させたい。葛城父子友情出演。

なんだかんだと4本目のジョー次郎。

今週ずっとピクブラに出すのを迷いつづけてまだ迷ってる。
今しか書けないけど、今出していい雰囲気じゃないなって……投稿サイトってそういう面が未だに苦手です。同ジャンルの他の方と作品を並べられるっていうのが。
優次郎の喪失を悲しんでいないジョージ、その感覚を理解できないヒロミ、という図式を書きたくて、自作ではよく書く勘違いシチュエーションなのですが、流れてくる一作品として読まれる方はそんなこと知らないわけで、ヒロミが悪く書かれていると受け止められる可能性もあるなって。
非情なジョージに対しての良心としてのヒロミなんだけど、あくまでジョージ主体なのでそこをちゃんと描けてる気がしない。誤読はかまわないけど、読んだ人を傷つけたりするかもしれないなーって思うとなかなか勇気出ないですね……整理つくまでとりあえずここに置いとく。

あとTwitterでも言ったけど、私は優次郎をジョージのアクセサリとして認識していたらしくて、カメ次郎(カメレオンデッドマンズver.優次郎)単品はかっこいいから文句ないけど、もう二度とジョージの横に並ばないとすると視聴テンション下がるなあって……おっさんに馴れ馴れしいジョージを楽しんでいたので……

五十嵐元太を尋問するジョージはまだですか(譫言)


書きたいネタは今のところ全部出したので、あとはゆるゆる狩崎だけを眺めて次の夏まで過ごしたいです。
前はぜんぜん好みじゃないって言ってたけど、邦画じゃなく洋画枠だとかなり好きな系統だなと気づいたので、手のひら返しで狩崎の全てを推していきます。人生切り替えが大事。

ゼロワンもセイバーもそんなに出来がよかったわけじゃないのに、リバイスのノレなさはなんなのかなと考えていますが、私の令和ライダーへの減点が3年目でマイナスに到達したってことなのかもと今思いました。それはごめん。

ゼンカイジャーは文句つけるとこがなくて毎週めちゃくちゃおもしろい。安心してステイシーの幸せだけを心配していられる。それってすごいことなんですよね。


てことでジョー次郎前提の、ジョージとヒロミの話です↓

『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』。
現行推しだと「ああ周年記念に当たってしまった……」と俯いてしまうわけですが。
周年要素で推しの出番が削られても観るよ!! オタクだから!!

今回は、事前発表以外のサプライズ要素はとくになかったですね。サプライズのせいでパンフからクレジット消えたこともあったから、こっちが正常なんだよな。
でも先週出たのは完全に煽りの嘘予告でした。手段を選ばないなあ……

いちおうキッズ映画の括りなのでアニメの予告が多かったんですけど、ワタル→銀英伝→ヤマトの流れで、あれっいま21世紀の令和にいるよね私?と不安になってしまいました。前世紀に頼りすぎてないか。
あと、おしりたんていの予告は、PGくらいつけてもいいんじゃないかと……福山雅治がパンツ被ってたらそれはもうエロだよね??

そんなことはさておきビヨジェネ。
内容としてはまあ「いつもの懐古系集合映画」なんですけど、今回は仮面ライダー1号へのアプローチがちょっと違うので、50年前に仮面ライダーを観ていたお父さんおじいちゃんが子や孫の付き添いで観に行ったら楽しいんじゃないかなとは思いました。
リバイスとかセイバーとか知らないほうが素直に楽しめるよきっと……

というわけで、初日鑑賞のざっくりネタバレ感想。
というか思い出せること箇条書きメモ。

期待値低めで行ったのでそこそこ楽しかったです、という感想です。でも褒めてはいない。


前回、自分の芸風と合わないのが悔しいと地団駄を踏んでいたジョー次郎。

言うだけでやらないのも同人屋としてどうなのってことで試してみてますが、やっぱりなんかこう……自分のニーズに応えきれてないですね。ハードルが高い。

以下、2本ほど習作を置いておきます。エロくないのとちょっとエロいの(当社比)

対外用にMr.つけるだけの雑な呼称てことは、まあ普通に優次郎って呼んでるんだろうなとは思ってましたが、本編よりキャストが先んじて「優次郎」呼びしてきたのでちょっと先の脚本ではそうなってるの!?って混乱してました。
今後が楽しみですね。


そういえば、リバイス本編はもうほぼ脱落しました(ご報告)
今後はジョー次郎のために流す感じになります。そういう年もある。

ハトプリがトロプリ映画に登場し、オーズの新作公開も発表され、10年という歳月をギッチギチに噛みしめています。奥歯がすり減りそう。

最初住んでるとこの上映情報が出てなくて、勢いで舞台挨拶のライビュに行ったんですけど……(※ちゃんと上映されました)
キャストたちはなんだかんだあちこちで見るから10年ぶりだね!という気もしなくて。
動いてる中澤監督がいっちばんかわいかったです!! 小動物みがある。10年前はサングラスかけてたってキャストがパンフで言ってて、精いっぱい怖く見せてたんだね……としみじみしました。
内容は各メディアに出てるとおりです。舞台挨拶とかってその日のうちに記事になるからレポの必要性を感じないよね。

あ、劇場であきらかに10歳未満のボーイがマベの格好してるの見かけて(たぶんフルコーデ)、英才教育でここまで来た子がいるんだ……!と感動しました。

EDが「スーパー戦隊ヒーローゲッター」のここ10年追加バージョンだったんですけど。
「忍びなれどもニンニンジャー」とか言うのかな、コンセプトとストーリーとどっちかな、とか楽しく予想してたんですが。実際は全部見終わった段階で曲なんか聴いてる余裕なかった精神的に!
2回目で気づいたんですが、従来パートはバックが過去映像で、追加部分が今回の新録映像なんですよね。視覚情報だけでもキャパやばいのに、耳までついていかないよ!
ちなみに「親子三代ニンニンジャー」でした。「ソウルをひとつにリュウソウジャー」くらいしか入ってこなかった……

ということで、本編感想と、記念SS。
もちろん感想のほうが長いです。
どっちも思いきりネタバレなので、観る予定の人は観たあとでどうぞ!!
ホントに!! まっさらな気持ちで観てほしい!!